【高知】保険ニュース【代協】

高知県としての地域を限定とした保険に関する情報発信ブログです。

第7回日本代協コンベンション 雑感

平成29年11月2日13時~
グランドニッコー東京 台場にて
高知代協出席者(西村会長 中村顧問 岡本)
日本代協として小沢理事

【式典】
1、黙とう
2、開会あいさつ
日本代協 金子会長
3、御来賓祝辞
金融庁監督局保険課 課長 岡田 大 様
一般社団法人日本損が保険協会 専務理事 堀 政良 様
4、募集規範朗読
日本代協 小出副会長
5、功労者表彰

【代協会員懇談会】
テーマ①代協正会員増強について
テーマ②日本代協の問題意識と対応について
・ブロック協議会のありかた・LPPについて・会員資格
テーマ③CSR活動の実施方法等の見直しについて

【新アドバイザーご挨拶】
David N. Blakesley 様

【基調講演】
講師 二宮 生憲 様
 株式会社さくら住宅 代表取締役

【閉会挨拶】
日本代協 山口副会長

【懇親会】

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<雑感>
・会場は新橋からゆりかもめで台場に着きすぐの会場で交通の便は良い所だった。
・会場は500名?席は狭くも広くなく普通に過ごせた。
・フリードリンクが会場の後ろに・・・水だった。
・金融庁 岡田課長より、「業界団体との意見交換会において金融庁が提起した主な論点(9月21日)」が金融庁HPに掲載されているとアナウンスがあった。これは代理店は読んでおくべきだと思う。
http://www.fsa.go.jp/common/ronten/201709/05.pdf
・懇談会のテーマは今代協が抱えている問題点だと思う。各単協でも考えるべき課題
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2日目 10時~12時
分科会として4つのゼミがありそれぞれが選択して受講した。

・中﨑ゼミ 中﨑 章夫 様
「保険新局面における、お客さまを守り切るプロ代理店の戦略」

・尾籠ゼミ 尾籠 裕之 様
「代理店成長モデル」

・鈴木ゼミ 鈴木 義幸 様
「代理店経営におけるコーチングの活用」

・生島ゼミ 生島 秀一 様
「代理店経営に欠かせない 経営理念・企業文化」



@広報委員

代理店賠責への加入が代協会員である必要性とその歴史

◆代理店賠責創設の経緯
・平成11年4月損保代理店向け賠償責任保険を開発するも、担保範囲が不明確で次期尚早となり各代協の判断に委ねることとなった。
・平成12年5月に消費者金融法並びに金融商品販売法が成立し、企画環境員会で審議後に平成14年2月に理事会で承認され、平成14年7月より日本代協としての代理店賠償責任保険制度がスタートした。

◆代理店賠責の一本化
・東京代協では独自に平成13年5月から引受会社をAIUとして募集開始
・一本化を望む声があり、両制度の利点を取り入れ平成17年7月より、アリアンツ火災を元受保険会社として「新日本代協プラン」が一本化してスタート

◆引受保険会社の変遷
・アリアンツから、平成24年に補償内容をより充実させたプランの提案があったエース保険に変更し「日本代協新プラント」して引受開始

◆代理店賠責が、なぜ個々の保険会社で商品化されないのか?
・自社の代理店を自社が有無責を判断できるのだろうか。また、保険開発についてはそれなりのデータなどを必要とする。日本代協としての賠責保険に対する取り組みなくしては保険はできないのではないだろうか。

◆代理店賠責の成り立ちと代協会員である必要性について
・安易に保険で代理店の過ちを救ってしまうということは、加害者である代理店の制裁にはならないのではないだろうか。だが、この保険が容認された背景は、被害者救済である。
・この保険制度を維持するにあたり、安易に支払いをしたら終わりというものではなく、支払いたるかどうかの判断も必要である。その判断や制度維持に必要なのは、単に保険ということではなく、日本代協の目的である「損害保険の普及と保険契約及び一般消費者の利益保護を図るため、損害保険代理店の資質を高め、その業務の適正な運営を確保し、損害保険事業の健全な発展に寄与するとともみ、幅広く社会に貢献するための活動を行うこと」(定款第3条)という目的あってこそだと思われる。

◆今後・・・
・被害者救済から保険業法改正された現在は、代理店賠責は代理店を守るという意味合いが大きなものとなってきました。保険会社からの求償に耐えうるには保険は有効であり、また、求償できるということは保険会社をも助けることを意味します。

代理店賠償責任保険は、どんどん進化し、単純に支払いをするだけではなく、過去の事例を踏まえた経験からも話し合いという示談交渉も踏まえ、お客さまをお守りし、代理店を守るという保険です。保険代理業を営む上で100%の加入率でなければならないものだと思います。


@広報委員

参考「代協活動の現状と課題」(代協会員に配布)、
「変わり続ける保険事業」(栗山 泰史 著)

代理店は何を基準に選べばいいの?

消費者、お客さま目線からどうしたら良い代理店を選ぶことができるのでしょう。

よくこう相談されます。とりあず最低でも3つの条件を満たした代理店を選択してください。

1、代理店協会(代協)会員であること

代協会員ということは、自身でも組織に席を置くという意識が高い代理店であり、また代協会員になれるという組織からのお墨付きもあると言えます。

「群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門のライセンスと叩き上げのスキルだけが・・・」なんて代理店はいないと思います。コミュニケーションも取れないで良き代理店になれるのか疑問です。

自分の職業を守る団体に加入し、また自ずから自分の職業を守る行動をしなければいけない。それがお客さまを守ることにも繋がります。

2、代理店賠償責任保険を掛けていること

自分では保険を勧め販売し、自分自身は保険に加入していない。そういう代理店がどうなのでしょうか?

保険を掛けておくのは当たり前のことだと思います。仕事には誇りを持ちミスのないような仕事をしていますが、何があるかわかりません。自動車だって皆さん事故すると思って運転しているわけではないはずです。

もしもの時に加入しておく。そういう代理店を選ぶべきです。保険を掛けているということは、お客さまに対して責任を取れるということです。

3、最高の資格を持っている

現在、損保で最高の資格は「トータルプランナー」という名前の資格です。実務経験と損保大学課程という勉強をこなし、試験に合格して資格を得ています。

資格が乱立してわかりにくいものを統一してできたものですので目安としてください。

資格とは大事なものです。「資格がなくともそれ以上の知識を持っているので資格なんて必要ない」そう豪語される方がいますが、医師免許のない者に身体を預けたりするでしょうか。


@広報委員
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